七三髷

{参考文献}理容・美容学習事典(1968年度版)

「七三髷」(しちさんまげ)

  大正時代に流行した女子のヘア・スタイル。

 アンコを芯に入れることをやめて髷を低くし、

 前を7分3分、あるいは4分6分に分髪した髪型。

 それまでの大きくふくらませた束髪の傾向を破り、

 また、日本髪以来の左右対称のシルエットを

 左右不均等なものにした点で、この髪型の登場

 は画期的であった。新劇の女優が結いはじめた

 ので女優髷ともいわれる。