リンスについて!!
あなたはリンスについてどのくらい知っていますか?
A・リンス(Rinse)の意味は?
1.いわゆる「ゆすぎ」という頭毛処理技術のこと。またその際、
用いる毛髪に柔軟性を与え、かつ自然の光沢を与えるための
リンス剤のこと。リンスの技術は、シャンプーの際、硬水中に
含まれるマグネシウム・カルシウム、または石鹸分、あるいは
パーマネント・ウェーブのソリューションなどが毛髪に残らない
ように完全にゆすぐために行われる。
B・リンスの種類には?
1.プレーン・リンス
★薬品や香料や油などの入っていない清水や微温湯にて、
「ゆすぐ」こと。
2.酸性リンス「アシッド・リンス」
@レモン・リンス
Aヴィニガー・リンス
Bクエン酸リンス
★不溶性の浮きカスや毛髪に付いている余分なアルカリを中和し
て、取り除くためのリンス。レモンのしぼり汁や・酢・クエン酸
酢酸などを使う。パーマの前には使わないようにする。
★大匙2杯の食酢を、約0.5Lの水に溶き、よくプレーン・リンスした
頭毛にかけて染ませ、軟水でプレーン・リンスしてよく流す。
酢は特有の匂いがあるので入念によく濯(すす)ぐこと。
ヴィニガーは酢・食用酢・酢酸の意。
3.オイル・リンス
★2〜3滴の親水性の油性剤を水に溶かすか、ラノリンなどを
2〜3滴落としてリンスを行う。頭毛に平均に油脂を補給する
方法。おもに、さらした毛や染めた毛やパーマネントで痛んだ
毛、乾燥した毛に油脂分を補い、毛を梳かし易くする。
4.クリーム・リンス
★薄い乳液状リンスで脂肪酸とトリエタノール・アミンの縮合物を
乳化剤とし、1〜3%程度のコレステロールやラノリン、セタノール
などを分散させたもので、これを使うと毛が非常に良い状態になる。
5.アルカリ性リンス
★アルカリ性の薬品を使い硬水や海水を軟化し、金属石鹸の
できるのを防いだり、また金属石鹸を溶解することを目的と
している。軟化剤としては、トリポリリン酸ナトリウムやヘキサ
メタリン酸ナトリウムなどがあり、これらは結晶のままで市販
されているので、お湯に溶かして、1%水溶液としてアルカリ性
リンス剤として用いる。
6.カラー・リンス
★市販の着色料のほかにヘンナ、キャモマイルなどがある。
一時的に頭毛を好みの色合いに染めるために行う。
艶のない、生気のない毛に艶をもたせたり、一時的な毛染めを
するのに最適。白髪を目立たなくする。毛に弾力をもたせて
セットなど髪の毛を扱いやすくする。色落ちは短く洗えば落ちる。
7.陽イオン界面活性剤配合リンス
★毛髪面に吸着し、薄い膜をつくって毛髪を柔軟にし、かつ自然の
光沢を与える。また静電気の発生を抑え整髪を楽にする。