輪に結んだもの。その結び方が簡単なため、起源が古く(平安時代
からそれらしいものはあった)広く行われていたが、儀礼の髪として
は価値のないものとされていた。輪が大きく上のほうにあるものは
卑しく、輪が小さく下の方にあって元締め(もとじめ)をかけてある
のが上品とされ、庶民でも、上流社会で結われていた。