男子では、髪を頭の百会(ひゃくえ:天頂のこと)の所で束ね、
髻(もとどり)を組緒(くみを :糸で組んだひも)で巻き、
先を房のように出して茶筅の形にしたもので、いろいろの
型がある。
女子では、未亡人がこの髪を結い、島田髷(しまだまげ)
の形にし、その髷先(まげさき)を散らして茶筅のように
した。