野郎髷

{参考文献}理容・美容学習事典(1968年度版)

「野郎髷」(やろうまげ)

江戸時代に結われた髪型の一つ。

1)頭の中ほどの髪を細くそったもの。また、前髪を
  置いて中剃りしたもの。

2)その後、転じて大月代(おおさかやき)と呼ばれ
  たもの。

3)両鬢(りょうびん)・後頭部の髪を残して広く剃り、
   総髪を上の絵のように頭頂部に束ね結ったもの。

などがある。もと歌舞伎若衆が前髪をそったことから起こった。