06月16日

妖精ぴかつゆの独り言(母に寄せて)

  雨がしとしと降り続いています。

      20日前に、最愛の母を亡くしました。
      78年と7ヶ月の生涯でした。
  
     覚悟をしていたつもりでも、こんな雨の日は
     心が重くなります。

     子供の事が一番の働き者の母でした。
     私が勤め始めた頃、
     疲れて帰ると、いつも私の部屋の入り口には、
     母が洗濯し、たたんでおいてくれた洗濯物が
     置かれていました。
     食事も据え膳で、会社であった事などを
     話す私を嬉しそうに見てくれた母でした。
     
     台所仕事が終わると、毎日床を拭いていた母の姿が
     目に浮かびます。
     

             日だまりの中で 遊び過ごした幼い日
               いつでも傍に あなたは居てくれて
                どんな時でも 私はあなたを見ていた

             遊び迎へた 夕暮の 門口の夕げの匂い
              一日の終わりが いつも惜しかった 泥んこの私
   
             お母さん!と呼べない時が来た今 嘆くより
              あなたと共に過ごした 幸せな時に思いを巡らせて
   
             苦しみの中の あなたを思い出すのは辛すぎて
              胸が苦しくなるけれど
               どうか、自由な身体にもどって
                永久に花咲く国で 愛した皆に会えますように

             風の憂いに 心塞いでも 風の香りに 励まされて
              私らしく生きてゆきます
       
       お医者さんに誉めて頂いた時
       ハチャメチャ親子です。と答えた母。
       病室の緊張が、一気に解けて笑い声が広がった。     
   
             ホント、ハチャメチャで、面白い事沢山あったね!
                      お母〜さん!  ありがとう!!



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