今年の枯露柿(1997年):その4
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よく乾いた柿を容器の中に拾い込んで、一晩ねかせます。そして次の日にまた広げて陽によく当ててやると、柿の表面に白い粉(こ)がのってきます。なかなか粉がのらない場合は何回か、拾い込んで、また広げる作業を繰り返します。

飴色の上にうっすらと白く粉がのるのがベスト
作業工程インデックスに戻る粉がのれば干し柿は仕上がりです。今度は、商品にするために一つ一つ形を整えていきます。簡単なようで難しく、ジイチャンバアチャンでなくては作れません。
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柿のサイズにより、S・M・L・2L・3L・特2・特3のサイズの箱を作ります。3L以下はダンボール、特2以上は木の箱です。
作業工程インデックスに戻る整形した柿を「亀甲型」に詰めます。どのサイズでも詰める個数は18個です。小さい柿は小さい箱に、大きい柿は大きい箱に18個詰めます。この「亀甲詰め」は難しく、ジイチャンが専門に詰めます。
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きれいに蓋をして枯露柿の出来上がり!剥きはじめて45日ほどで商品として仕上がりました。今年は悪天候のため乾かすのに一苦労でした。日数もかかりましたが、その割には良いモノが出来上がりました

サイズは左から2L・3L・特2
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